企業理念

ワークライフバランスを考える

 

  • 株式会社シュハリは、さまざまな活動をとおして、より良いワークライフバランス(仕事と生活の調和)が社会へ浸透することを目指します。
  • 社長が変われば会社が変わる、会社が変われば世の中が変わる。
    経営者の方と共に、ワークライフバランスをとるための働き方を考え、企業・個人・地域、三方よしの健全な社会の実現と発展のために役立つ行動をしていきます。
  • 一人でも多くの方が、愉快に働き、楽しく生活できるよう、お客様の社業や生活の質の向上を目指すお手伝いをさせていただきます。

 

 

社名シュハリの意味: 基本に立ちかえる

 

  • SHU:「守」 まず基本を守り抜き
  • HA:「破」 やがて独自性を開花させ
  • RI:「離」 ゆるぎない型を築いても、基本はいつも忘れない

 

「利休百首」の最後の一首から抜き出したキーワードを社名といたしました。
茶聖といわれる千利休が茶の湯の稽古の百の心得として詠んだ「利休百首」は、お茶の話にとどまらず、あらゆることに共通する教えだと思われます。
内容はシンプルでわかりやすく、驚くほど理にかなっています。
おそらく、利休さんは素晴らしい合理主義者だったのではないでしょうか。

 

茶を点てるには基本が非常に大事だが、それだけでは、自分の茶にはならない。
さらに、創意工夫をこらし、おいしい茶を点てるのがよい。
しかし、どのような型になっても茶の湯の基本精神(客のために心をこめて一服の茶を点てる)は決して忘れてはならない。


「守破離」の解釈はさまざまでしょうが、基盤となるものをしっかり理解・体得してはじめて、崩したり、略すことが効果的に生きてくると思われます。困ったときは、基本に立ちかえってみませんか。

「規矩(きく)作法 守りつくして破るとも 離るるとても本(もと)を忘るな」  -「利休百首」より 

 

 

 

コーポレートカラー: ビタミンカラーの黄色

 

株式会社シュハリのコーポレートカラーは、元気とキレイの素・ビタミンカラーの黄色。
カラー理論によると、黄色には開放的、明るい、といった「陽」のイメージがあるといわれます。
また、食欲を増進する色としても知られ、飲食店の看板などによく使われています。最近は、風水で金運を呼ぶラッキーカラーとしても有名になりました。
暖色系のやや黄土がかった、春のタンポポのような黄色を会社のロゴマークに採用しております。